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Hola! Como esta? from Shitamati

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梅雨の長崎から夏の長崎へ

今年、長崎で過ごした梅雨は、雨続きでした。
晴れ間がほとんどなく、雨に濡れた木々をずっと見ていました。

見慣れた景色なのに、雨上がりの霧がかった山は、「こんなに美しかったっけ?」と思ったほど。
大自然に、改めて感動しました。
家族や友達と出かけた場所を、ちょっとご紹介。

梅雨の真っただ中。
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長崎県諫早市にある唐子湿地の蓮畑に行きました。
蓮の実って、こんな所になる、って知ってました?
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梅雨明け翌日に撮った、長崎県大村市の空が、こちら。
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雲ひとつなく、眩しいくらいに真っ青でした。

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高い山に囲まれた田んぼの向かいにあったのは・・・

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桃林窯という窯元@佐賀県武雄市大内町。
粉引の作品が多い窯元でした。
焼き物は、有田や伊万里、唐津などが有名だけど、ここ山内町にもたくさんの窯元があります。

お目当ては、花器専門の窯元「花泉窯」
ご家族で作られている花器は、どれも目を見張るものばかり。見ているだけで幸せになれる!
工房を案内してくださった山田さんのおかげで、充実した見学が出来ました。

窯元の近くにある「道の駅山内」のバイキングレストラン“なな菜”は、おすすめ。
地元でとれた黒米やお野菜を、添加物や化学調味料を使わずお料理してあって、優しいお味で、どれも美味。

武雄温泉もあるので、一日満喫できます。

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陰影でイルカの親子を映し出す床が素敵だったのは、長崎県佐世保市にある、九十九島水族館 海きらら。

ここでは、数多くの島々からなる九十九島(くじゅうくしま)に住む魚たちを、見ることが出来ます。
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子どもたちの目を輝かせていた大亀。
実家で飼っている亀(名前:カメキチ)の、何十倍もの大きさで、目がギョロリとしてました。
ちょっと怖い目つきが、きもかわいい。
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エメラルドブルーの中を泳ぐ無数の魚。
円を描く大群は、アジです!!!

美味しそうでしょ。
もとい、綺麗でしょ。

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長崎にある眼鏡橋は、長崎市内だけではありません。
これは、諫早市にある眼鏡橋。
水面に橋が写って、眼鏡のように見えることが、眼鏡橋の名前の由来。

この日、結婚式の前撮りのため、和装のカップルが訪れていました。
虫取りに来ていた親子や、通りすがりの男子高校生も、足を止めてじっと二人を見つめる。
末長くお幸せに。

こちらも、長いねー。
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実家に戻ると、必ず時間を取ってくれる同級生。つきあいは長い!
この日も、ビールに始まって、焼酎へ。この時は焼酎何杯目だったかな?夜も長かった。
いつも変わらない笑顔がそこにあることは、本当にありがたい。

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最後になったけど、今の長崎と言えば、ここは外せません。
横に1本、ななめに3本の刀傷がある場所。

料亭 花月です。

友達と二人で、卓袱料理をいただいてきました。
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通されたのは、勝海舟が好んだ「月の間」。
床の間には、綺麗に花が活けられていて、食事の後にじっくり撮影と思っていたら、すっかり撮り忘れました・・・。

和華蘭(わからん)料理と称される卓袱は、日本中国オランダのお料理が融合してできたもの。
おかみさんの「お鰭をどうぞ」という言葉からお料理は始まります。

「あなたの為に魚を1尾使いました」と言う意味で、一品目は、(お鰭の入った)お吸い物から
始まると言うのが卓袱料理の習わしです。

ちなみに、長崎で結婚式をあげると、ご来賓の挨拶の前に、司会者が「お鰭(ひれ)をどうぞ」と言って、
お吸い物をいただくよう促します。

ところで、我が家のおせち料理には、母手作りの豚の角煮が入っていました。角煮も、卓袱料理には
かかせません。
「長崎やけん、角煮ばお正月に食べとったと?」と母に聞いたら、

「いや、別にそうじゃなかよ。」との返事。

そうね。思いを巡らした私がバカだった。
我が母のことだから、深く考えず、思いつくまま、作っていたのだろうけれど、
もしかしたら、母がお祝い事で卓袱を食べ慣れていたから、意図せずとも、お正月に角煮を作ろうとしたのか、も。
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友達と一緒に、ちょうちんの前で。

ちなみに、花月のおかみさんは、私と同じ雲仙市のご出身でした。なんだか、親近感がわく。
by kishinoriko | 2010-07-26 15:36 | *旅*