2009年 09月 25日
イカで食べる
ナスカに行く途中、トイレと間違えて下りた場所。
その後、ここへまた来ることになろうとは!ビックリです。
何のために来たのか。
セビーチェを食べるためです。
なんと、ここはホテルだったんです。どうりでトイレも綺麗なはずだ・・・。
ペルー旅行の目的は、マチュピチュを見に行くこと。と共に、本場のセビーチェ(魚貝類のマリネ)を味わいたかったからなのです。
クラスメイトのアルマンドが作ってくれたセビーチェの味が忘れられなくて。
本場の味を色々試したい!とリマでホームステイ先の方にご相談したら、ここのセビーチェを教えてくださったんです。この方は、ペルーの観光案内をされているので、あらゆるレストランでセビーチェを食べつくしていらっしゃったのです。
おすすめされたのが、Hotel Las Dunas。
ホテルにはプールもあって、リゾート地。フロリダに戻った感覚を味わいました。
ここのセビーチェが、どうしておすすめなのか。
実は、その場で好きな具材をリクエストし、目の前でシェフが作ってくれるのです。
あまりの興奮に、作っている時の写真を撮り忘れました・・・。
ペッパーとパクチーが効いた変わり種のセビーチェ。上品なのにピリッとした刺激も加わって、本当に美味でございました!!
バイキングなので、いくらでもリクエストできます。私はお代わりしました。
ここのセビーチェは、これまで食べた中で上位3位に入ります。
昼間っからビールを飲んで、セビーチェをいただき、最高の時間でした。
ここのホテル、食事も良いし、受付の人の対応も良いし(!)おススメ。
気分良くなったところで、観光。
前日にホテルでウエルカムドリンクとして出てきたのが、ピスコサワー。ペルーを代表するお酒ピスコを使って、甘めに仕上げたカクテルです。
白ブドウの蒸留酒『ピスコ』に、レモンジュース、卵白をシェイクして、シナモンを軽く上に振ります。
蒸留酒ピスコを作っている工場へ。
実際、足で ブドウを踏んで作るそうです。
ピスコを保存するのは、この入れ物。大人の腰くらいの高さはあります。でっかい!
原種を飲んでみると、強い。喉が「カーッ」と熱くなります。
イカ市の観光ガイドをしてくれた年配のおじさんは、ピスコを飲みすぎてドクターストップが出ているらしく、試飲する私の隣で、「飲みたいけど我慢」と言ってインカコーラをがぶ飲みしていました。
続いて向かったのも、ワイナリー。
私が「ワイン好き」と言ったので、喜んで連れてってくれました。
ワイナリーの中に入るとすぐに、ブドウ畑が広がっています。背丈の低いブドウで、山梨ワインのブドウと高さは同じ。季節が冬なので、葉は落ちています。
門構えが立派。
ペルーは、昔ワイン造りで有名だったそう。ただ現在ではもっと南のチリの方が有名になっています。確かに日本でも、チリワインは、お手頃なのに美味しいと紹介されているのを見かけていたなぁ。
試飲すると、美味しい。きりっとしたドライな味は、私好み。お土産に買って帰りました。
この他、インカやナスカの古代の物を展示紹介する博物館を案内してもらったのに、印象深かったのはワイナリー。結局は"食"になってしまう私。
その後、ここへまた来ることになろうとは!ビックリです。
何のために来たのか。
セビーチェを食べるためです。
なんと、ここはホテルだったんです。どうりでトイレも綺麗なはずだ・・・。
ペルー旅行の目的は、マチュピチュを見に行くこと。と共に、本場のセビーチェ(魚貝類のマリネ)を味わいたかったからなのです。
クラスメイトのアルマンドが作ってくれたセビーチェの味が忘れられなくて。
本場の味を色々試したい!とリマでホームステイ先の方にご相談したら、ここのセビーチェを教えてくださったんです。この方は、ペルーの観光案内をされているので、あらゆるレストランでセビーチェを食べつくしていらっしゃったのです。
おすすめされたのが、Hotel Las Dunas。
ホテルにはプールもあって、リゾート地。フロリダに戻った感覚を味わいました。
ここのセビーチェが、どうしておすすめなのか。
実は、その場で好きな具材をリクエストし、目の前でシェフが作ってくれるのです。
あまりの興奮に、作っている時の写真を撮り忘れました・・・。
ペッパーとパクチーが効いた変わり種のセビーチェ。上品なのにピリッとした刺激も加わって、本当に美味でございました!!
バイキングなので、いくらでもリクエストできます。私はお代わりしました。
ここのセビーチェは、これまで食べた中で上位3位に入ります。
昼間っからビールを飲んで、セビーチェをいただき、最高の時間でした。
ここのホテル、食事も良いし、受付の人の対応も良いし(!)おススメ。
気分良くなったところで、観光。
前日にホテルでウエルカムドリンクとして出てきたのが、ピスコサワー。ペルーを代表するお酒ピスコを使って、甘めに仕上げたカクテルです。
白ブドウの蒸留酒『ピスコ』に、レモンジュース、卵白をシェイクして、シナモンを軽く上に振ります。
蒸留酒ピスコを作っている工場へ。
実際、足で ブドウを踏んで作るそうです。
ピスコを保存するのは、この入れ物。大人の腰くらいの高さはあります。でっかい!
原種を飲んでみると、強い。喉が「カーッ」と熱くなります。
イカ市の観光ガイドをしてくれた年配のおじさんは、ピスコを飲みすぎてドクターストップが出ているらしく、試飲する私の隣で、「飲みたいけど我慢」と言ってインカコーラをがぶ飲みしていました。
続いて向かったのも、ワイナリー。
私が「ワイン好き」と言ったので、喜んで連れてってくれました。
ワイナリーの中に入るとすぐに、ブドウ畑が広がっています。背丈の低いブドウで、山梨ワインのブドウと高さは同じ。季節が冬なので、葉は落ちています。
門構えが立派。
ペルーは、昔ワイン造りで有名だったそう。ただ現在ではもっと南のチリの方が有名になっています。確かに日本でも、チリワインは、お手頃なのに美味しいと紹介されているのを見かけていたなぁ。
試飲すると、美味しい。きりっとしたドライな味は、私好み。お土産に買って帰りました。
この他、インカやナスカの古代の物を展示紹介する博物館を案内してもらったのに、印象深かったのはワイナリー。結局は"食"になってしまう私。
by kishinoriko
| 2009-09-25 05:07
| *旅*